■ はじめに

「コロナをきっかけに体も心も崩れていった」
「何もする気が起きない。外出もできない。食欲もない」
「薬を飲んでも、少しも楽にならない…」

今回ご紹介するのは、うつ病・不眠・胃のむかつきに悩まされ、「死ぬことさえ考えてしまっていた」というほど追い込まれていた患者様の体験です。
ですが、当院での施術とカウンセリングを重ねる中で、少しずつ気持ちに変化が生まれ、今では「明日は何をしよう?」と考えられる日常を取り戻されています。

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■ 当院からのメッセージ

強い不安、眠れない夜、食欲の低下――
それらはすべて、自律神経の乱れからくる「心と体の悲鳴」です。

当院には、「薬を飲んでも変わらない」「もうどうしていいかわからない」と感じている方が多く来院されます。
私たちは、そんな患者様の「つらい気持ち」にまず丁寧に寄り添い、心と体を同時に整える施術を行なっています。

当院で提供している「自律神経クリア鍼灸整体」は、身体へのやさしい刺激だけでなく、思考や習慣・生活全体を見直すお手伝いも含めたアプローチです。
今回の患者様も、最初は絶望の中にいましたが、たった1ヶ月で「普通の生活ができるようになった」と変化を実感してくださっています。

私たちが何より大切にしているのは、「あなたの人生が、もう一度前を向けるようになること」。
どうか一人で抱え込まず、まずは一度、あなたのことを聞かせてください。

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■ 改善された患者様のインタビュー内容

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院長:
横山鍼灸整体院の横山です。
今日は、改善された患者様からいただいたお手紙をご本人に読んでいただき、その内容を動画でご紹介します。よろしくお願いします。

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患者様:
コロナをきっかけに、ほとんどの活動ができなくなり、
一日中ニュースを見る中で、「自分も感染してしまうのではないか」
「家族や周囲に迷惑をかけるのでは」と不安が強くなっていきました。

眠れなくなり、起き上がれなくなり、物事に集中できず、食欲もなく、外出もできず…。
安定剤と睡眠薬を飲むようになり、「どうしたら死ねるか」とまで考えていました。

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それでも、「このままではいけない」と思い、
ネットで“自律神経専門”の横山鍼灸院を見つけ、患者様の体験談を読んで来院しました。

「これは脳の病気ですか?」と聞いた私に、
先生は「脳の病気であり、体の病気でもあります」とはっきり答えてくださり、
“自分の気持ちをわかってもらえた”ことで半分以上、気持ちが救われました。

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施術では、姿勢や生活、考え方のクセまで丁寧に見直す指導があり、
起き上がれない日には、「どんなことでも聞いてください」といつも言ってくれました。

栄養の本を貸してくれたり、歩き方の練習を一緒にしてくれたり…
「それはそう感じて当然です。こう考えてみてはどうでしょう?」と、
否定ではなく、寄り添ってくれる関わりに、“自分は変われるかもしれない”と感じました。

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1ヶ月ほどで、普通の生活が送れるようになり、
今では「明日、何をしようかな」と目的を持って過ごせるようになりました。

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院長:
実際に来られてからも薬の影響でつらい時期もありましたが、
通院のたびに表情が明るくなられて、僕も本当に嬉しく思っています。

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患者様:
横山先生は勉強熱心で知識も豊富ですが、
何よりも**「あたたかい心」を持って向き合ってくださることが一番ありがたかった**です。

最初は不安だったけど、「話を聞いてくれる人がいる」というだけで、心は変わっていける。
そう感じられる場所に出会えたことに、心から感謝しています。

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院長:
本当に貴重なお話をありがとうございました。
これからも引き続き、心身のサポートをさせていただきます。

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■ 関連動画

 YouTube動画はこちら:
https://youtu.be/tjWsa63h8dM?si=IgnwNu1q6HNo5Msd


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